2017/02/28

めぐる宇宙は廃物となったわれらの体躯

F6+Ai AF Nikkor 18mm F2.8D/Tri-x


野付半島の景色は忘れられない道と動物と空。

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2017/02/27

父娘

GF670/320TXP


仲の良い親娘の会話のそばにいるのはむずがゆくもあり、幸せでもあり。

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2017/02/26

限界を超えたとき

GR1v/Tri-x


最近はスタッフと飲みに行くことが減った。
コミュニケーションの問題ではなく、仕事量の問題だ。

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2017/02/25

やわらかい日差しの日に


XA/Legacy Pro400

1月にずっと好きな写真家の写真展があったので中野のギャラリーまで行った。
 じっくり写真を眺めて楽しんだあと、ギャラリーの入り口近くで販売している写真集をいろいろ見た。
その写真展のタイトルの写真集は特別装丁版をもう買ってあったのでめくりやすい通常版をもう一冊買うことにして
あとは他の写真家の写真集をぱらぱらと見ていた。

あんなふうに写真家の写真集がそろっている場所(本屋)は僕の住む田舎には殆どない。
なのでこういうときは逆に作者が誰かもちゃんとも見ずに、出会いを求めてまっさらな気分で手に取っていったりする。
いくつかいいのはあるけれど、写真集は高い。そしてけっこう重いものなのでそうそう何冊も買えない。
でも手にとって写真を見ていくうちわりとすぐに「ああこれいいな」と感じた、ちいさな白い装丁の写真集を選んだ。
そして改めて作者を見てみると村越としやさんの写真集だった。「tuning and relese」。
村越さんの写真は2年くらい前に「雪を見ていた」を見て以来気に入ってしまって、そのほかにも4冊買っていた。
好きな写真家なんだからそりゃわかるだろう、といわれればそれまでなんだけど、そこで偶然手にとって
写真だけを見て選んで、それがやっぱりお気に入りの作者だった 、というのはなんだかうれしい。


ちなみに行った写真展は渡部さとるさんの「demain」。オリジナルプリントが欲しかったが自分の一番欲しい写真が
そのとき出ていなかったのであきらめた。 
あまりプリントを買ったことがないのでよくわからないのだけど、やはりああいうのも巡り会いなんだろうか。

その後中野駅までぶらぶらと歩いて戻り、帰りの新幹線で二つの写真集を何度も眺めながら帰った。
暖かい日で良かった。

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2017/02/24

ホテルの窓から富士山が見えた

XA/Legacy Pro400


夕刻まで気づかなかった。

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2017/02/23

プラントの見える橋

KLASSE S/PRESTO400


仕事も煮詰まっていたので気分転換に庭でRZをちょっと調整してそのまま走りに出たがすぐに雨。ついてない。
片道2kmのツーリング。

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2017/02/22

道東冬の旅 18

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/Tri-x


余った時間で何十回と来てる札幌なのに、いまだだれも見たことのないというクラーク像を見に行った。
そしてそのせいで飛行機のチェックイン時間ぎりぎりになるというバタバタのラストを迎えるのだった。

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2017/02/21

道東冬の旅 17

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/Tri-x


最終日の朝。朝メシを食って、浜で釧路を眺めてこのあと新千歳空港へひた走るのだ。

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2017/02/20

道東冬の旅 16


F6+Ai AF Nikkor 18mm F2.8D/Tri-x


この日の朝。気温はマイナス10℃。でも寒くなかったのは風がなかったからか。

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2017/02/19

道東冬の旅 15

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/PRO400H




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2017/02/18

道東冬の旅 14


F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/PRO400H

野付半島は良い景色だった。

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2017/02/17

道東冬の旅 13

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/Tri-x



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2017/02/16

道東冬の旅 12

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/Tri-x


振り返って知床半島。

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2017/02/15

道東冬の旅 11

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/Tri-x



そうそう、海の向こうに見えてる島が北方領土だということに気づくまでちょっと間があったくらい
やっぱりまだ平和ボケしている僕だった。

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2017/02/14

道東冬の旅 10

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/PRO400H


なんにせよ「憬れの地」と思い込んだその気持ちだけでわりと胸一杯になっていたのかもしれない。
錯覚でもいいのだ。港を歩いて町を歩いて、そして朝日に輝く羅臼岳を見ることが出来て満足だった。

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2017/02/13

道東冬の旅 9

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/PRO400H


憬れの地と書いたが、そもそもその名を知ったのは小学生の頃読んだ「羅臼の女」という劇画だった。
そのタイトルから想像できるようにもちろん官能雑誌でまだ女性の知識の浅かった僕には大変衝撃的だった。
それにしても憬れの地となったのはなぜだったか。よく覚えてないのだけどなんだか憬れの地だったのだ。
その奇妙な地名のせいかもしれない。男はつらいよの知床慕情を見てからだったかもしれない。

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2017/02/12

道東冬の旅 8


F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/Tri-x


憬れの地、羅臼で朝を迎えた。日が出る前から日が昇るまでたっぷりと港を歩いた。

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2017/02/11

道東冬の旅 7

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR/PRO400H


観光地らしい場所へはほとんど行かない。
こういう道を眺めるのが目的でとにかくウロウロしている。
でも怖くてノロノロなので抜かれまくっている。道外の人間はそれでいいのだ。

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2017/02/10

道東冬の旅 6

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR



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2017/02/09

道東冬の旅 5


F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR


汽車が来ないのでこっちから行ってやるぜと駅に着いたらやってきた。


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2017/02/08

道東冬の旅 4



F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR


小清水町のセコマの駐車場で温かい朝ご飯を食べた後、すぐ横の海岸でブラブラした。
すぐ横にレールが延びていたので待っていたけど、汽車はいつまで経っても来なかった。


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2017/02/07

道東冬の旅 3

F6+ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR


キャンピングカーでの旅だから夜を過ごすのは毎度道の駅。
トイレが暖かくて助かる。水道でお湯が出るならなお助かる。案外少ないのだ。

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