銀塩白黒
モノクロときどきカラー。銀塩写真のみ。
2016/05/31
森も陽も大草原も、岸も其処では燿いた
M2+Summicron 35mm F2/Orwo N74+
-ランボオ-
2016/05/30
モジの多い店
TRIP35/Legacy Pro400
ずいぶんジェラート押し。どこで撮ったのか思い出せない。
2016/05/29
我が町のジオラマ
Olympus35 RC/Tri-x
ずいぶんおおざっぱに作ってある風な我が町のジオラマ。でもなんだかどこもかしこもやっぱりちゃんと我が町。
色んな町人が訪れてはあそこはあれだ、ここはあそこだ、と盛り上がっている。距離感もかなり変なのに納得出来る。
やはり住んでる人が作ると要所をがっちりとおさえられるからなのか。
それにしてもこの35C、鏡胴がガタガタになってきた。大丈夫か。もうすぐぼろりと外れるんじゃないのか。
・・・お構いなしに使ってるけど。
2016/05/28
人間の宴がはじまった。
QL17/Tri-x
-三島由紀夫-
2016/05/27
和風は河谷いっぱいに吹く
500C/M+Planar 80mm C T* F2.8/PORTRA 400
-宮沢賢治-
2016/05/26
彼はね、ただひたすら、生きているんだ
M6TTL+SUMMILUX 50mm F1.4/Orwo N74+
-フレデリクソン-
2016/05/25
流るる風に押され行き海に出る
KLASSE S/PRESTO400
尾崎放哉
2016/05/24
あの音は、貝が、海に思いをはせている音だよ
KLASSE S/PRESTO400
はじめての伊豆半島の先っちょから。
スナフキン
2016/05/23
窓から
KLASSE S/PRESTO400
この窓からの景色を良しとするか残念とするか別れるところだろう。
僕は良しとする。
街灯のある電柱も夜中には寂しげでとても良しだ。
2016/05/22
ぽつねん
KLASSE S/PRESTO400
それほど広くもなくてもやはり宴会場で自分たちだけの食卓はちょっとさみしいかんじ。
けれど食事はとても美味しかった。
口コミもなにも知らずに泊まったけどこの宿正解。
2016/05/21
酒をのめ、二度とかえらぬ世の中だと
Olympus XA/Tri-x
オマル・ハイヤーム
にゃんこと遭遇
KLASSE S/PRESTO400
朝ご飯の前に、宿の前の港をぶらついてると前日会えなかった猫がちょこんと座ってた。
そこから歩くと出るわ出るわそこら中で猫と会う。
そういうもんか。
2016/05/20
町の広さ
KLASSE S/PRESTO400
東伊豆にあるいくつかの集落のなかで稲取はとてもちょうど良いサイズ感だった。
ゆっくり歩いてブラブラするのに良い距離感。
伊東も好きなのだけどちょっと広いのだ。
2016/05/19
夕方の港は猫ばかり
KLASSE S/PRESTO400
しかしそのとき猫は撮れなかった。
代わりにリヤカーを。
2016/05/18
眺めの良い部屋
KLASSE S/PRESTO400
真ん前は港。
その日その宿に泊まるのは僕ら夫婦だけだった。
2016/05/17
駅前から伊豆感
KLASSE S/PRESTO400
2016/05/16
移り変わる車窓を経て
KLASSE S/PRESTO400
伊豆への列車に乗る。
2016/05/15
つくづく淋しい我が影よ動かして見る
Olympus35 RC/Legacy Pro400
尾崎放哉
2016/05/14
あの音は、貝が、海に思いをはせている音だよ
HEXER RF+SUMMILUX 50mm F1.4/PRO400H
スナフキン
2016/05/13
たしかに醒めたと思えば又別の夢の中に
GR1v/Tri-x
三島由紀夫
2016/05/12
このおほいなる愛と無心のたのしき日影
Olympus XA/Legacy Pro400
萩原朔太郎
2016/05/11
霊妙の林に開く肉の花々
Olympus35 RC/Tri-x
ランボオ
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