雨上がりのサギ

家のすぐ横で。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR　　　PRESTO400

横断歩道

M6TTL＋Summilux35mm F1.4　　　Tri-x

窓からの夜景

窓からの夜景を見てロマンチックだな
なんて思ってた時期もありました。

今それがないのは
その部屋にはいつも僕以外誰もいないからか。

M6TTL＋Summilux35mm F1.4　　　Tri-x

本屋のカフェ

東京にはオシャレというか便利なお店がありますな。
本を買ってそのままお茶できるなんて！
買わずにお茶しながら読んじゃダメなのかな。ダメなんだろうな。

M6TTL＋Summilux35mm F1.4　　　PORTRA400

後楽園

M6TTL＋Summilux35mm F1.4　　　Tri-x

鳥屋

GR1v　　　PRESTO400

伊良湖岬を望む

あの日以来
なんでもない発電所にまでなんとなくモヤモヤした視線を送ってしまう。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR　　　PRESTO400

どこかまだ少女の脚

地味な子なのにときどき目の覚めるような赤が好き。

M6TTL＋Summilux35mm F1.4　　　PRO400H

造形美

低山の山登りをやりだしてから
山や森の中の造形美に出会うことが多い。

そしてこんなの伝えきれないと思って撮らなくなったことも多い。
町中だと真逆に働くこの感覚が不思議。

U2＋AF-S NIKKOR 50mm F1.4G　　　PRESTO400

路地ネコ

一緒に歩いていて
どこかにすぐネコを見つける人と
全然見つけられない人がいる。

たぶん見つける人はネコ眼なんだとおもう。勝手に名付けてしまったが。

会話をしながらも常に目端でネコを探しているのだ。完全に無意識のうちに。
たぶんほんとにそうなのだ。
だから島なんかをそういう人と歩いたりすると話の腰をばんばん折ってくる。

でもまあ大概はそこにいたネコのほうが重要だから特に問題はないのだけど。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR　　　PRESTO400

仕事中

さて近々少々遠出をするのだけど全て持って行くカメラはフィルムカメラ。
というか最近はもう取材やロケハン、もしくは頼まれ写真でもない限り
なかなかデジイチを持って出ようと思わなくなっている。
どうにもこうにもフィルムのほうが楽しいのだ。
あ、小さいのは持っていきますが。デジタルのGRとか。

で、しかし、その反面でけっこうな金を出してしまったデジイチたちが腐っていくようでもったいないというココロも残る。
いやべつに腐っていかないんだけどね。

プロでもないんだし、やがて手持ちのデジイチはお気に入りの一台だけになればいいと思うんだ。
それが正解だとおもうんだがなあ。
なんでできないかなあ。

EOS5＋EF28mm F2.8　　　DELTA100

ルドン展

ｳﾞｫｰドレール「悪の華」の挿絵などで有名なルドン。
最近はマンガの「惡の華」がアニメ化されたりしたこともあってか
平日だというのに結構な人出だった。

GR1v　　　PRESTO400

そもそもがわが県の県美術館はこのルドンの作品を多く所蔵していて
これまでにも何度か観たことがあった。

その頃はこんなフィーバーが来るなんて夢にも思わず。

アパート

神保町から酔い覚ましに歩いて帰る。
裏道を通るのが楽しくて。

M6TTL＋Summilux35mm F1.4　　　PRO400H

夏の終わり

タイトル繋がりで思い出しましたが
「夏の前日」というマンガが好きです。
内容もさることながらタイトルも良い。

GR1v　　　Tri-x

スーパームーンの夜 ホテルの横で

たしかこの日は中秋の“名月”。

1/4秒だったかな。
手持ちでもなんとか撮れるものです。

M6TTL＋Summilux35mm F1.4 Tri-x

スーパームーンの夜 アトラクションの横で

なんか絵のようだ。

M6TTL＋Summilux35mm F1.4　　　PRO400H

スーパームーンの夜 駿河台下で

レンズ賛辞とかあまりしないほうなんだけど
こういうの撮れたときズミルクスの開放はすごいなあというか美しいというか。
しみじみと気分良く浸ったりして。

M6TTL＋Summilux35mm F1.4　　　Tri-x

見送り

佐久島でいつもお世話になるOさん。
いつもありがとう。
また来ます。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR PRESTO400

夏やすみのおしまい

足取り重く船着き場へ。早めについて連絡船を待つ。
けだるい会話をしたりしなかったり
そんな時間。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR PRESTO400

おひるねハウスから

海で泳いで夜は宴会、そして花火。
翌日はのんびり島散策。何度も来ている島だけどまたゆっくり堪能。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR PRESTO400

夏の光景

僕の中ではこれがいちばん夏っぽい情景。
夏の終わりとかもの悲しさも同時に覚えるのだけど。
なんていうか、日曜日のサザエさんを観ているときのようなね。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR PRESTO400

強風の中で花火

風が強くて線香花火は無理だなと思ってたけど
やってみるとけっこう大丈夫。
煽られながらも3段階くらいちゃんと花開いてました。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR PRESTO400

この写真のは普通のシュワーってやつですよ。
あのシュワーっていうのはなんていう名前の花火なんだろう。そういえば。

シーカヤック

全員で交替交代カヤックに乗って遊んだ。
はじめはビビってまともに漕げなかったくらいの女の子も
しばらく経つとヤバいんじゃないかってくらい沖まで出て行ってた。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR PRESTO400

現像ムラがなあ・・

曇天の海へ

夏休みと行っても実は9月。海に入るのもギリギリの気温だった。
でも入っちゃえばわりと平気。
入らなければ負けた気分だからなんだかみんながんばった。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR Portra 400

はしゃぐ

昼から人の来ない浜でカヌーを出したりただ海に浮いてみたり。
静かにしててもテンションはあがりまくり。暴れる人は暴れる。
楽しい夏休みでした。

U2＋TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6XR PRESTO400