銀塩白黒: 2013/02/01

2013/02/28

仕事部屋

いくつかある”仕事部屋”と名付けた部屋のうちの一つ。
ここにいるときがいちばん本当に仕事をしている気はする。
横にあるドライボックスの中のジャンクに近い古いカメラたちがいい感じに仕事のジャマをしてきたりもするけれど。

M3＋Summicron 50mmF2　　　　Tri-x

2013/02/27

東京駅へ向かう人々

クラッセはあのモーター音があとほんの少し、
少しだけで良いから小さければすごく持ち出しやすいカメラなんだけどなあ。
せめてGR1シリーズくらいの音なら。

KLASSE-S　　　　　Tri-x

2013/02/26

琵琶湖の小さな港にて

近づいても逃げない鷺は
いつもヒトからおこぼれを貰っている鷺。

GF670　　　　Tri-x

2013/02/25

ホテルの部屋での過ごし方

部屋に入ると二人はなにかを食べながらゲームをしたり虚空を見つめたり。

　　　M3＋Summicron 50mmF2　　　Tri-x

2013/02/24

顔出しNG

久しぶりに同業者の飲み会で豪傑なお姉さん方と呑む。
左から、超シャイ、奔放毒舌、泣きキス魔。
愛すべき呑み仲間。

CL＋Summicron-C 40mm F2 　　　　Tri-x

2013/02/23

銀座のネオン

この中途半端なアングルはふわふわとシャッターを切った結果。
スナップをしようとしてカメラを取り出して最初の数枚、毎回こんなかんじ。
なにに照れているのか誰も自分なんて見てもいないのにね。
かといってこんな写真の全部がきらいでもなかったりする。

CL＋Summicron-C 40mm F2 　　　　Tri-x

2013/02/22

明日から４～５日、北海道へ行く。目的はなにもなくて
強いて言えば冬の北海道を見たいというのと、それを撮ってみたいというかんじ。
冬の北海道は4度目になる。いままでは道南ばかりだったので今回はもう少し北へ行くつもり。
ただ、持って行くカメラには毎度悩む。それは楽しい時間でもあるのだけど。

出来る限りただの記録にならぬようにと思う反面、
写真なんて記録でしかないのだという高名な写真家の言った言葉も気になるのだ。
芸術だとかアートだとか言うほど自惚れることも出来ないしそもそもそんな見えない高みを目指すほどのココロザシもないのだけど
でもやっぱり”そこへ行った証明”にしか過ぎない写真というのはあとから見てもよくわかってなんだかむなしい気持ちになったりする。
どれほどの数撮るのかナニを撮ろうと感じるのか、そもそもどこへ行けるのかわからないけど
まあ行く前からこういうことを唸っている時間というのも
もう既に旅の楽しみなんだろうなあ。

CL＋Summicron-C 40mm F2 　　　　Tri-x

2013/02/21

東京ドームの横で

ここのアトラクションはなにもかも無くなっちゃった感が。
新たにいくつかのアトラクションも出来たけどすべて当たり障りのない低年齢層向けなものが中心。
過激な物はもう創らないぞ、というかんじ。
あの観覧車をくぐるジェットコースターもずっと走ってない。
そろそろ解体されちゃうのかな。

CL＋Summicron-C 40mm F2 　　　Tri-x

2013/02/20

看板

M3＋Summicron 50mmF2　　　　PORTRA800

2013/02/19

置き石は猫

観光案内所のパンフレット置き場。
いいなあこういうの。

M3＋Summicron 50mmF2　　　　PORTRA800

2013/02/18

あんきにはいってくれんさい

M3＋Summicron 50mmF2　　　Tri-x

2013/02/17

さるぼぼショーウィンドウ

「さるぼぼ」って自分が思っているより
もう、はるかに世の中に知られて無くて驚いた。
残念と言うより、まだちょっと面白い(ヘンな)お土産として使える！と思ってしまった。

ちなみにこの中にいる赤ん坊みたいなお人形のことですよ。

M3＋Summicron 50mmF2　　　　PORTRA800

2013/02/16

神棚

高山に来てこれを見るのが結構好き。
毎日きちんとしている。

M3＋Summicron 50mmF2　　　PORTRA800

2013/02/15

雪の降り出した夜

何回撮っても夜の景色が綺麗に撮れたときはすごくすごく嬉しい。

M3＋Summicron 50mmF2　　　Tri-x

それはそうと写真をしばらく大きめに表示してみようかななんて試してます。
どうかなどうかな。

2013/02/14

風情のある小径

それにしても高山ではずいぶん写真を撮った。
いまさら、という場所なのに。
雪というのもあったし、撮って試したいこともあったし。

M3＋Summicron 50mmF2　　　Tri-x

2013/02/13

民芸飾り棚

M3＋Summicron 50mmF2　　　　Tri-x

2013/02/12

味噌屋の軒先

干し柿が看板に良い色を添えてくれてるね。

M3＋Summicron 50mmF2　　　PORTRA400

2013/02/11

雪の朝に思うこと

ラ王の袋麺が出たようでCMをよく見かける。
「まるで生みたい！」というのが売りらしい。
以前マルちゃん正麺が発売された直後も「まるで生みたい！」が売りだった。
しかしそれなりに色々新しい袋麺シリーズを食べて感動した後に残ったものは

生麺食べたいならラーメン屋のほうがいいじゃない
お家で生麺食べたければスーパーで生麺買ってくればいいじゃない
という結論でした。

袋麺を食べるときに脳裏に描くのは生っぽい麺ではなくてあの安っぽい麺なのた。
結果、昼飯時にインスタントラーメンで脳内メニュー争いをするのは
サポイチの塩ラーメンとゴマラー油の破壊力を秘めた出前一丁。
この二つがあればイイのだ。
そして時々袋入りの日清焼そばとチキンラーメン。