GR1v/PRESTO400 |
最近よく使うミラーレスカメラ。仕事用だからとキットズームだけで使っていたのだけど
ほんとに良く映るので単焦点レンズでも買ってみようかと、久しぶりに色々と物色してみた。
専門サイトの他にgoogleでレンズ名を入れてランダムにレビューしているひとを探してあれこれ見てみたのだが
○○のレンズを買ってみました。すごくボケ味もキレイで周辺までシャープ。
値段も手頃。コスパがスゴイ。オススメできます。
別に語彙の少なさなんかはいいとして。
気になったのはヨドバシやマップカメラのレンズ比較サイトさながらにおおきな改行を入れて写真を配置し
語ってくれるものの、よくよく読めば比較対象となるレンズをもっていなかったり(近しいものも含めて)、
交換レンズ自体をそれまで数本しか使ったことがなかったりひどいのになると
"初の単焦点レンズをレビューします”ときたもんだ。
レビューという言葉を調べると、評論・批評とある。
いやまあたしかに初めての感触を語るのもレビューというのかもしれない。
でも少なくともカメラやレンズの味を語るのであれば、ある程度の知識と実体験としての感触は必要じゃないのかね。
でなきゃ言葉になんのリアリティも持たないしなにかしらの言葉を真似してるだけだというのも透けて見えてくる。
何度か「あのな、それレビューとちゃう、感想や。」とココロのなかで呟いた。
買おうとしてる人間にとってはその言葉の差はでかいんだぜ。。
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