2017/03/08

垂水港 #5

GR1v/Legacy Pro400


今、従兄弟や兄弟の中で垂水に住むのはうちの兄貴と漁師が2人。
その漁師は兄弟で、兄弟とも子どもの頃よく一緒に遊んでいて
昨日の記事で書いた、かつてあった垂水の砂浜海岸でも夏になるとよく一緒に海水浴をしていた。
彼ら兄弟の家は海岸から2号線を越えてすぐの所にがあったから、いつも泳ぎ終わったら濡れた海パンのまま
裸足で走って家へ帰っていた。
ある夏の日、僕ら兄弟と彼ら兄弟と一緒に泳いでいたときのこと。
最年少でまだ小さかったその兄弟の弟くんが海からの帰りみち、僕ら年長者についてくるのに必死すぎて
左右を全く見ずに2号線をこえようとして、車にはねられた。

大きくなってたまに従兄弟で集まって酒をのんだときにナツカシ話でもりあがると、必ず定番でその話が出てくる。
そしてその本人はというと、いつもニコニコしながらそれを聞いているのだった。
しかし不思議なことに、その彼がはねられた後どうなったのか誰も覚えてない。
救急車がきたのか、それとも親を呼びに行ったのか。
あ今ニコニコとそこで酒を呑んでるんだからたいしたこともなかったんだろう。

垂水駅の北側にあった商店街もその中のオモチャ屋も、もちろん全て無くなった。
今はでっかいマンションができてバスターミナルが出来ている。どんどん正しく近代化した町の景色だ。

それにしてもたくさんの思い出があるわりに、どれだけ町が変貌してもあんまり郷愁にかられて悲しくなったりしない
なんだか不思議な町なのだ。

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2017/03/07

垂水港 #4


GR1v/Tri-x


垂水駅の「たるせん」ももう無くなっていたし漁協は新しくなって海苔工場が並んでいた場所は駐車場になっている。
いつも泳いでいた浜辺は生活排水の流れ込むドブ川のすぐ横にあって、しかも沖へ出たらすぐ深くなっている構造で
今風に検証するならおそらく離岸流が発生していたであろうその海岸はしょっちゅう死人が出て
やがて遊泳禁止になってしまったが、それでも小学生から中学生くらいまではよく泳いでいた思い出の浜だ。
今はその砂浜もすっかりコンクリートで固められてその西側も大きく埋め立てられてそこには
でっかいアウトレットパークが出来ている。週末にはなかなかの賑わいだ。

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2017/03/06

垂水港 #3



GR1v/Legacy Pro400

漁港からすぐの海神社の鳥居は相変わらずでっかいし見た目も同じ。
そこから2号線を跨いで神社に入っていくとさすが正月、参列者で埋まっていた。
小さい頃は兄貴と何人かの従兄弟達とこの神社で初詣をして福玉焼を買って貰って、その後はお年玉を持って
垂水駅の下の「たるせん」をぶらぶらしたあと、駅の北側にある商店街のオモチャ屋へ走るのが定番の流れだった。
海神社の駅側の出口は相変わらず狭い通用口から大量の人が出入りしていてあの頃のまま。
裏のロータリーなんてあの頃はなかったな。

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2017/03/05

垂水港 #2



GR1v/Tri-x


正月の港は人気無く、整列の諸々。
思えば漁協の建物も立派になって十数年になる。いや数十年か。

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2017/03/04

垂水港 #1

GRv1/Tri-x


あるいはフジツボで一杯の海。

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2017/03/03

一茎の草でも蔑んで踏んではならぬ、そのかみの乙女の身から咲いた花

GR1v/Venus800


駅からの帰り道堤防を走っていると、先のほうに見える橋のアンダーパスに入る前の横のスペースで車を駐めて
車から降りるカップルを見た。彼は彼女を夕日を背に立たせると、おそらく18-55のズームレンズがついたニコンのデジイチで
逆光の彼女を撮りだした。その瞬間くらいに横を通過してしまったのでそれ以上は見られなかったけど、はにかんだ彼女と
うれしそうに撮っている彼の姿が恥ずかしげも無くよく撮るなあこんな何でも無い場所で、という気持ちと
こんな場所なのに楽しそうだなあ、なんてことを思って、さらには、そういやオレも昔こんなことしてたなあ、なんて
こっぱずかしい思い出までアタマを巡っていた。

そういえばニコンの旧型のAF-S DX18-55って、あの形ですぐわかるよね。

オマル・ハイヤーム
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2017/03/02

正月の賑わい

GR1v/ACROS


大垣の南宮大社。
少ししかない参道のお店。それでも並んだ松だとかが雰囲気を盛り上げてる。

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