2013/03/23

跨線橋から眺める構図

北海道に来たらやってみたかった構図。

じつは大好きな写真家の渡部さとるさんが昨年出された「da.gasita」という写真集、
なんというかモノクロのトーンが美しくて全てを見入ってしまう写真集だったんですが
そのなかでも最後の最後に、おそらくは跨線橋から撮ったと思われる駅と列車の写真があって
特にすごくそれに惹かれたんですね。

その写真集はタイトル通り(タイトルは山形の方言からだそう)東北で撮られたもので
もちろん駅も全く違うのだけど、雪に埋もれてしまっている地平とその奥へ伸びていくレール
そしてこれはこの写真集全てにいえるんですがギリギリ飛ばない雪の白のトーン…というのが印象的で。
…気に入ってるわりに説明はうまくできないですね。

つまりはそれの”マネ”です。やってみたかった。
留萌駅の跨線橋を渡っていくとき、窓からふと見て、あっ と思って。
オマージュなんてたいそうな言葉はあてはまらない、単なるマネっこですね。
でもなんか嬉しかったなあ。久しぶりに「ちゃんと撮れてろよー撮れてろよー」と心の中で願いました。

このあと、右側に止まっているやたらと暖かい汽車に乗って増毛へ。

500C/M Planar T*C80mm F2.8      Fomapan400



ちなみに帰ってきて改めて見たら実際の渡辺さとるさんの写真はもっと広がりのある構図で。
全然違うわね。
それにしてもあの写真の生プリントが見てみたいなあ。


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