銀塩白黒: 2015/05/01

2015/05/31

2015/05/30

2015/05/29

2015/05/28

2015/05/27

最後のソラリス

SPF＋SMCT 28mm F3.5／solaris 100

仕事場の冷蔵庫にずっと1本残ってたソラリス100。
もう売ってないとかつゆ知らずほとんどを部屋の中でお試しのようにぱしゃぱしゃとシャッターを切ってしまった。

2015/05/26

2015/05/25

2015/05/24

2015/05/23

2015/05/22

2015/05/21

2015/05/20

2015/05/19

2015/05/18

2015/05/17

2015/05/16

銀いろに立ち消えて行くまちのけむり

EOS5QD＋TAMRON　AF 70-300mm F4-5.6／Tri-x

20年前の我が町の写真。ボディはまちがいなくこのEOSだったと思うのだけどレンズが不明だった。
ただ、常に金のなかったこの頃、持っていた望遠レンズはタムロンのこれだけだったのできっとそうであろうと推測。

2015/05/15

ザ・ニッポン

GR1v／Tri-x

新幹線の車窓から。けっこうこの組み合わせで見るのが好きだったりする。

2015/05/14

門司港で焼きカレーを食べてから巌流島へ行った。島に降りたのは僕の他にカップルが一組。
埋め立てられたのであろうだだっぴろい平坦な島をトロトロと歩いて行くとやがて小さな丘の上に戦う二人のシルエットが見えた。
西日になりかけた空に宙を舞う武蔵。受け構える小次郎。その向こうの海に行き交う貨物船。
どこまでもシュールなその光景。
iphoneでその姿を撮って友人に送ったりしたがGR1のシャッターを1度も切らなかったのはなぜだかわからない。あんなに面白かったのになあ。

その後門司に戻ったが時間が無くて門司のまちや駅のまわりをゆっくり見られなかったのが残念だった。
しかし過去に何度もここで決戦を迎えた海は思っていた以上に魅力的な場所だった。
たぶんここにはまたやってくる気がする。

2015/05/13

決戦の海７

GR1v／T-MAX100

GR1v／ACROS100

先の記事の続きになるが、結局人道トンネルをくぐったあとも延々と歩き続けてそのまま門司の賑わっているあたりまで行ってしまった。
風が強くて海際はなかなか厳しかったが雲が流れて日差しは時折強く射し、なにげない町並みも味わえてなかなか気持ちのいい散歩だった。

2015/05/12

決戦の海６

GR1v／T-MAX100

前日の夜訪れて誰もいなかった市場。
翌朝はゆっくりと見て回りノドグロとカレイの干物を買った。
この市場は2階？から市場全体を見下ろせるようになっていて面白い。
その2階の回廊のようなところを外まで出ていくと今度は関門海峡が目の前によく見える。
すぐ前の道路で中年の男女がぴたりとくっついて自撮棒を使って写真をとっていた。
女のやたらと明るい赤い服がなんだか奇妙にみえて面白かった。