GR1v/ACROS100 |
埋め立てられたのであろうだだっぴろい平坦な島をトロトロと歩いて行くとやがて小さな丘の上に戦う二人のシルエットが見えた。
西日になりかけた空に宙を舞う武蔵。受け構える小次郎。その向こうの海に行き交う貨物船。
どこまでもシュールなその光景。
iphoneでその姿を撮って友人に送ったりしたがGR1のシャッターを1度も切らなかったのはなぜだかわからない。あんなに面白かったのになあ。
その後門司に戻ったが時間が無くて門司のまちや駅のまわりをゆっくり見られなかったのが残念だった。
しかし過去に何度もここで決戦を迎えた海は思っていた以上に魅力的な場所だった。
たぶんここにはまたやってくる気がする。
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