M6TTL+Summilux35mm F1.4 Tri-x |
2013/07/29
2013/07/28
2013/07/24
みたらし
毎度写真をアップするとき、一応やはり“選ぶ作業”というものがあるのだけど
その際にアテにならないとは思いつつも自分の基準でそれなりに良い、悪いとつけて振り分けていく。
だいたいがフィルム1本で2枚もあればいい方なのだけど
旅の写真なんかでそれもめったに行かないようなところや初めて行った場所だと
なにもかもが新鮮に見えてあれもこれもと選びたくなる。
たいして良い写真じゃないと気づいていてもまあこれも珍しいからアリだなとか、
同じような場所から撮ったものを連続で選んでいたりして
まあなんというか自分基準の甘くて不純なこと(笑)。
その反動もあってか何度も行っている場所なのに良い写真(あくまで自分基準で)が、
それも狙い通り撮れていたときなんかはなんだかしみじみ嬉しい。
他の数倍「見て見て!」という気分になってアップしている。
でも選んだ写真はどれもこれも単なるアップした一枚の写真に過ぎないのだ。
毎日アップする写真のただ1日の写真。もったいないような悲しいような。
そんな気分で自分で夜寝る前にもう一回眺めてみたりして。
その際にアテにならないとは思いつつも自分の基準でそれなりに良い、悪いとつけて振り分けていく。
だいたいがフィルム1本で2枚もあればいい方なのだけど
旅の写真なんかでそれもめったに行かないようなところや初めて行った場所だと
なにもかもが新鮮に見えてあれもこれもと選びたくなる。
たいして良い写真じゃないと気づいていてもまあこれも珍しいからアリだなとか、
同じような場所から撮ったものを連続で選んでいたりして
まあなんというか自分基準の甘くて不純なこと(笑)。
その反動もあってか何度も行っている場所なのに良い写真(あくまで自分基準で)が、
それも狙い通り撮れていたときなんかはなんだかしみじみ嬉しい。
他の数倍「見て見て!」という気分になってアップしている。
でも選んだ写真はどれもこれも単なるアップした一枚の写真に過ぎないのだ。
毎日アップする写真のただ1日の写真。もったいないような悲しいような。
そんな気分で自分で夜寝る前にもう一回眺めてみたりして。
M3+Summaron 35mm F2.8 TMX100 |
2013/07/20
2013/07/19
2013/07/18
2013/07/17
2013/07/14
2013/07/12
うしろむきな将来への希望
フジカラーのネガカラーPRO400がなくなってこのPRO400Hだけのラインナップになったのを知ったとき
またか、と 選べるフィルムの種類が減るコトに再び危機感が募った。
しかし元々僕はシアンが出る400Hのほうが好きでフジのネガカラーでは主にそっちを使っていて
国内向けの400無印は殆ど使ったことがない(いやそもそも大概はKodakがメインなのだけど)。
だから普段使う分にはなにもかわらないし、だからそのフィルムを使ってもいなかったくせになにを都合の良いことをと、
なんだかそう思う後ろめたさも同時に感じてしまった。
これは普段全く乗らない路線なのに廃線になるからとあわてて写真を撮りに行く葬式テツのようなものだ。
でもやっぱり使うとか使わないとかそんなことを越えて単純にフィルムが減っていく寂しさは大きいのだ。
葬式テツも多くの人は減っていく鉄路に漠然としたさみしさを感じるのだろう。
またか、と 選べるフィルムの種類が減るコトに再び危機感が募った。
しかし元々僕はシアンが出る400Hのほうが好きでフジのネガカラーでは主にそっちを使っていて
国内向けの400無印は殆ど使ったことがない(いやそもそも大概はKodakがメインなのだけど)。
だから普段使う分にはなにもかわらないし、だからそのフィルムを使ってもいなかったくせになにを都合の良いことをと、
なんだかそう思う後ろめたさも同時に感じてしまった。
これは普段全く乗らない路線なのに廃線になるからとあわてて写真を撮りに行く葬式テツのようなものだ。
でもやっぱり使うとか使わないとかそんなことを越えて単純にフィルムが減っていく寂しさは大きいのだ。
葬式テツも多くの人は減っていく鉄路に漠然としたさみしさを感じるのだろう。
M6TTL+Summilux35mm F1.4 PRO400H |
2013/07/09
2013/07/08
ガード下
僕らの町でガード下といえば河川を渡る橋の下だ。
バーベキューポイントと、橋桁のらくがきポイントとしてよく使われている。
そんな田舎の人間がイメージする“都会のガード下”という言葉からは
あしたのジョーとじゃりン子チエのイメージが強い。
いったいどこからそうなった情報なのかわからない。
あしたのジョーは単なる橋の下だし、じゃりン子チエでガード下が出てくるといえば
チエちゃんの母ヨシ江が警察官の幹部から求愛されかけるところを
その部下とチエがチエの父テツを巻き込んで小芝居をして切り抜ける部分と
チエの友人ヒラメの兄、マルタが度胸を付けるためにテツにそそのかされて
不良になってみる回くらいだった気がする。
バーベキューポイントと、橋桁のらくがきポイントとしてよく使われている。
そんな田舎の人間がイメージする“都会のガード下”という言葉からは
あしたのジョーとじゃりン子チエのイメージが強い。
いったいどこからそうなった情報なのかわからない。
あしたのジョーは単なる橋の下だし、じゃりン子チエでガード下が出てくるといえば
チエちゃんの母ヨシ江が警察官の幹部から求愛されかけるところを
その部下とチエがチエの父テツを巻き込んで小芝居をして切り抜ける部分と
チエの友人ヒラメの兄、マルタが度胸を付けるためにテツにそそのかされて
不良になってみる回くらいだった気がする。
Rollei35 Tri-x |
登録:
投稿 (Atom)