2020/04/05

北への旅 ドラマのある景色


富良野・西中駅
キタキツネを見ていると、やがてその向こうから列車がやって来た。
キツネは去り、列車がホームに停まると学生がひとり下りていった。
駅からどこかの家へ向かっていく彼女を見届けて、一緒見いた仲間のひとりが「なんかドラマだね」と言った。
ドラマチック、ではなく日常というドラマがちゃんとここにあるなあ、という意味だろう。


GR1v/kodakGOLD400

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