銀塩白黒
モノクロときどきカラー。銀塩写真のみ。
2013/11/30
夕暮れと鉄塔
GR1はなぜかvとsの2台を持っているのだけど
ふとさっき1sのほうのフィルム窓についてるモルトがべたべたになっているのに気がついた。
交換しなきゃなあ。
ちなみにこの2台の使い分けはその時の気分。
ストラップが全く別のタイプのが付いているので。
GR1v PRESTO400
2013/11/29
コスモス
関係ないけど子供のころ、NHKだったかで“コスモス”という番組を見た覚えがある。
内容は覚えてないけどそのロゴだとかにやたらと宇宙の中の地球、みたいなのを感じて
すごいなあと思ったのを覚えてる。
ただ、残っているのはそういう印象ばかりで内容は全然覚えてないんだけど。
Rollei35 PRESTO400
2013/11/28
スキマ
この頃はローライ35にまたマイブームがやってきていた頃。
コイツで撮った写真ばかり。
Rollei35 PRESTO400
2013/11/27
靖国通り渡る
いやこれ白山通りか?
いい加減覚えた気でいるけどやっぱり時々行くだけだから
ぱっと見てどっち、というのがわからない。
ああいやいや靖国通り。
むこう正面へ進んでいくと九段下方面…かな。
Rollei35 PRESTO400
2013/11/26
夜、軌道区間
M6TTL+Tele-Elmarit90/2.8 PRO400H
2013/11/25
ハレの漁師町
現像忘れのフィルムにこのまえの祭りのカットが入ってた。
そうかそうか。あのときこのカメラ持って行ってたっけか。
Rollei35 PRESTO400
2013/11/24
夕焼け空
東京のホテル。
チェックインしてすぐ昼寝。起きたら窓の外には綺麗な赤い空が。
Rollei35 PRESTO400
2013/11/23
強風の桜木町
歯医者へ急ぐ僕を抜いていく。
風が強くて髪もぐしゃぐしゃ。
Rollei35 PRESTO400
2013/11/22
彼岸花の咲いていた頃
赤い花の向こうには大豆畑。
一緒に散歩してる若い子は大豆畑が枝豆畑でもあることを知らなかった。
GR1v PRESTO400
2013/11/21
風呂桶に蕗
いつもの散歩コースにあるチープな蕗栽培。
なんとなく毎回栽培状況を確認しながら横を抜けてゆく。
Rollei35 PRESTO400
2013/11/20
やじるし
モグラ風車。
Rollei35 PRESTO400
2013/11/19
朝の海を見つめる3人
微妙な距離感。
Rollei35 PRESTO400
2013/11/18
目玉
モノクロ写真を好んでやることについて
どう考えているのかとか
デジタルでなく銀塩に重きをおいてるのは一体なぜなのかとか
そもそも写真というものに対してどういうスタンスで向かっているのかとか
わりとその全部の答えはずっと出てこない。
アマチュアどころか単なる気まぐれでやってるようなものなのに
なんだかやっぱりそれらについていつも考えてしまうのは性分なのか。
だから撮るときは当然それらのことをいつも考えてる。
現像するときもプリントの時もそのことを考えるようになった。
試行錯誤と自分への疑問を持ったままでもたぶん明日もそうやって撮ってるんだろうとおもう。
いつか答えが出てくるときはあるのかね。
Rollei35 PRESTO400
ただ、変化は起き続けているからそれだけがちょっとした救いかもしれないな、なんて思ったりして。
2013/11/17
信号待ち
そういえばやたらと信号で写真撮ってる。
Rollei35 PRESTO400
2013/11/16
荒れる空
GR1v PRESTO400
さわやかな空に見えるけど。
2013/11/15
窓
「オレこんなんだけど実は若い頃けっこう悪くてね」
そういうことを言う人の人生には全く憧れないしむしろ常にまず懐疑的な目を向けてしまうけど
実際にけっこう本当に荒れてたり悪さが激しかったのを全く語ろうとせず
それはつまりその頃の自分を恥じているから語らないのだけど
そういう人が今現在は落ち着いて人望があったりする場合もある。
そんな過去をこっそり僕だけが知っていた友人がいる。
地元の新聞をちょっと賑わすくらいの大騒ぎを起こしたりした彼は後にカメラマンのアシスタントをしたりして
僕はそんな彼から写真に関する色々なことを教えて貰った。
同年代なのに妙に落ち着きを持っていて、何ごとに対しても勢いだけの見解を持たず慎重かつ寛容。
それでも酒を飲んだらいいかんじにハメを外したりしたし、女に対してもまた寛容だった。
その当時一緒に遊んでいた数人の友人はそんな彼にどこか憧れのようなものを抱いていたと思う。
決して誇れない不良であった過去を持っているのにそれに触れない頼らない。只の恥としかしない。
自分にはそんな過去もなにもないのになんだかそういう”語らないカッコよさ”を持った人間になりたいという憧れを。
彼はそれからしばらくして行方不明になった。
どうしてなのかもわからないけど僕らの前から姿を消した。
それから随分経つ。
いまだにああいうタイプの人間になりたいなとふと思ったりすることがある。
まあおしゃべりな僕にはちょっと無理だろうけど。
M6TTL+Planar T*2/50 ZM DELTA3200
2013/11/14
祭りの日
祭りの日は子供達が元気。
それみるじいちゃんも元気。
親父達はちょっと疲れ気味。
GF670 Tri-x
2013/11/13
夜の江ノ電
異常な曲率のあのカーブの前で夜の江ノ電を待った。
江ノ電に限らず、夜の路面電車はなんだか哀愁漂って美しい。
M6TTL+Summilux35mm F1.4 PRO400H
2013/11/12
朝の東浜
江ノ島の目の前のホテルで1泊。気持ちの良い朝。
あの通り沿いにあるラブホテルではないです。
M6TTL+Summilux35mm F1.4 PRO400H
そもそも一人だし。
2013/11/11
大仏への道で
半年ほど前、鎌倉大仏へ来たときにもこのお店のこのレイアウトを眺めていった。
行くとき元気に走っていた電車は、帰りに脱線していた。
今回は大丈夫かな、とたいして意味もないのに気にしながら戻ってきたら
元気に走り続けていた。
よかったよかった。
ーという一枚。
M6TTL+Summilux35mm F1.4 PRO400H
2013/11/10
低気圧の相模湾 6
吉野屋で牛丼を食べた後、またのんびりと海を眺めながら宿へ。
戻ったら荷物をまとめてチェックアウトぎりぎりまで寝よう
なんて考えながら
大通りから宿への細い路地へ入ると
てくてくと横から出てきたネコが
まっ正面にちょんと座ってお出迎えしてくれた。
M6TTL+Planar T*2/50 ZM DELTA3200
カメラを構える間もずっと姿勢を崩さない。
撫でようと近づいたら
ゆっくりとまた横の空き地から奥へと消えていった。
伊東のネコかっこいい。
2013/11/09
低気圧の相模湾 5
深夜起きて仕事をする。朝方だいたい目処が付いたところで終了。
風の音も雨の音もしないので外へ出てみる。
台風一過のヨカンのする空模様。遠くには青空も少しだけ。
初めて浜に降りたりして、しばしお散歩。
突堤のほうへ行ってみたら釣り人が連なっていた。台風の後は釣れるのか。
帰り道で吉野屋を見つけたのでそのまま朝ご飯。
朝定ではなく牛丼。そんな気分だったのだ。
M6TTL+Planar T*2/50 ZM DELTA3200
2013/11/08
低気圧の相模湾 4
夕方暗くなってからまたもそもそと仕事をして、夜の9時頃には目処が付いた。
雨が小雨になっているようだったのですぐ近くの商店街のようなところへご飯を食べに出る。
台風のせいなのか普段からこうなのか、アーケードは閑散としていた。
小さな居酒屋に入って生中と字魚の刺身盛り合わせを頼む。
最低限のノルマは果たしたのでビールくらいいいだろうと誰かに言い訳をしつつ
2日ぶりのビールを飲んだ。刺身の盛り合わせはホウボウやマグロやその他白身メインで
山盛り出てきた。おいおいこんなに盛ってちゃ採算採れないぞと心配するくらい。
でも今日は脚が少ないから在庫処分なのかもな、なんて思いつつ全部食べた。
他に2品ほど頼んでもう腹一杯。
マグロ以外は旨かった。
アーケードを出たらまた風と雨になっていた。台風はどこにいるのだ。
M6TTL+Planar T*2/50 ZM DELTA3200
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